ももこのスウェーデン見聞録

都内某国立大生の2017年8月から2018年1月までのスウェーデン留学記!

3年次での留学を決意するまで

 

もともと、高校生の時から大学に入ったら留学しようと思っていました。

 

入学してその一週間のうちには留学相談デスクに行って、今後どうしていったらいいのか相談。

 

英語の選択授業をとったり、夏季の留学生との授業や、一週間英語で生活するサマーキャンプなどにも参加しました。

しかし、大学一年の前期は飛ぶように過ぎ、これといった英語の資格に向けての勉強や、留学の計画には移れず、10月の学内留学応募には間に合わず、二年の夏からの留学は断念しました。

 

断念したとはいえ、大学での勉強は楽しいし、一緒に学んでいる同期とのディスカッションなども楽しかったので、何も留学しなくても、ここで十分自分を高めていけると思って、自分で納得していました。(意識が高いですね。でもそう思った)

 

といいつつも、心のどこかでは、「また留学したくなるかもしれない」と思っていて、地味に毎学期英語関連の授業や、休暇中に留学生と交流する短期集中講座などに顔を出していました。

 

二年の夏が明けた9月、必須科目の英語の授業に同じ学部・講座の友人が出席しておらず、ここで初めて、彼女が私が断念したころに留学に応募していて、9月からのフィンランド半年間留学を始めたことを知りました。

こうなると、もし私も応募していたら今頃留学していたのかな、なんて考えが頭から離れなくなり、一か月後の留学学内応募にかけることを決意しました。

 

私の大学にも、夏季・春季の短期留学が用意されていますが、1カ月程度で50~60万かかることを考えると、到底参加する気にはなれず。。。

国立大学ですので、50万あれば、半期分の学費が払えてしまいます。

さらに、3週間~5週間いったところでどうなるのか、という思いが強くありました。

一般的に、3か月で耳が慣れる、6か月で話せるように、と言います。

実際、1か月過ごしてみて、大変に充実した日々を送りましたが、今帰れと言われたら少し物足りない感じもあります。また、先の見えた友人関係というのは築きにくいものだと思います。これから半年間、一年間学んでいくだろうと思えば、文化を学ぶだけでなく、現地の人とも、より社交的に、またより深い信頼関係を築けるでしょう。

 

最後にあと一つだけ、大学の提供する短期留学の不満を言わせてもらうと、やはり大学のパックのため、日本人留学生が必然的に多く、しかもまとまって動く機会が多くなります。まだ私もこちらに来て一か月で偉そうなことは言えませんが、留学指導の先生によれば、カルチャーショックを受けて心理的に成長するそうです。

日本が好きで、話しかけてくれるような人と交流していたのでは、カルチャーショックは到底無理です。

 

ということで短期留学するくらいなら留学して留年したいのが本音でした。

 

オフレコですが、最終的に留学まで踏み出せたのは「大学三年生の後期、授業なくて暇そう」と思ったのも一つです。

1・2年の頃は新しい概念を学ぶのに手いっぱいで、しかも欲張って沢山の授業をとったので、毎日忙しくしていましたが、3年の後期は、単位も足りているし、あとは必修のゼミをこなせばいい、そんな風に二年生10月の私には見えて、それならわざわざ今の大学にこだわらずとも、留学してその半年間を有意義に使おう!そう思ったのでした。

(実際は3年生もまあそれなりに忙しかった。)

 

 

さらっと書いたけど、本当はものすごく悩んだ。同期とのゼミでのディスカッションができないこととか、ゼミ合宿にも出られず、サークルの最高学年としての最後の半年間活動できないこと…

でも本当は自分がどうしたいのかわかっていたし、今は、本当にこの決断をしてよかったなと思っています!!

 

まずは留学をするなら何をしなければいけないのか(語学基準、学校選び、志望理由書、面接など…)も確認して、そちらの準備も進めつつ、最終的に本当に留学をするのか決めたらいいかなと思います。 

これから日本にいて得られる学びと、留学して得られる学び、自分が将来どうなりたいか、というビジョンを思い浮かべたときに、留学は必要かどうか、というポイントも重要な気がします。

 

良い決断ができますように…!